広告費『ゼロ』で見込み客を集めるSNS活用

SNSとはソーシャル・ネットワーキング・サービスを略したものになります。

ソーシャル = 社会

ネットワーキング = つながり

日本語に直すと社会とつながるサービスということになります。

フェースブック・ツイッター・インスタグラムなどいろいろなコミュニケーションツールがあり、そこでは今までつながったこともないような人とつながりることが出来ます。

これらを役割別でしっかり使い分けることで、広告費ゼロで見込み客を集めるビジネスツールになります。

フェースブック

写真と動画の投稿可能で、文字数も多く入れれるが、書き過ぎると「続きを読む」となり全ての文章を見せることが出来なくなる。

投稿はリアルタイムで進行し、どんな良い記事を作ったとしても見逃される可能性がある。

フェースブックで集客を考えて行く場合、「見つけられる」ことが一番重要で、画像も分かりやすく手を止めたくなるものにすると良いです。

投稿のタイミングも出社前、帰宅後から食事前の間が良いと思いますが、ターゲットが主婦であれば昼食の1時間後や就寝の少し前でも良いですね。

ターゲットの行動パターンを予測し、一番見つけられるタイミングで投稿をすることが出来れば、友達の友達まで拡散し、見込み客まで届く可能性が高くなります。

ブログ記事投稿と同じタイミングでの投稿が良い

 

ツイッター

一番の特徴は文字のみの投稿です。

画像を入れることが出来ないが、つぶやきがリツイートされることで、自分の知らないところまで広がっていく可能性があります。

投稿時間としてはフェースブックと同じ考えでも良いのですが、文字だけの投稿を活かして、1つの記事の視点を自ら変えて複数投稿をすると目につく可能性が高くなります。

フェースブックが記事1本を簡潔にまとめ、その質が重要なのに対して、ツイッターは『投稿数』を意識しながら、色々な切り口での投稿が良いかと思います。

 

インスタグラム

写真がメインで拡散するにはハッシュタグが必須。

フェースブックと同様写真と文字で記事の質が決まりますが、インスタグラムは特に「きれいな写真」を付けることに気を付けましょう。

インスタグラムではフェースブックとは違い投稿にリンクを貼る事ができないので、記事の拡散を目的とするのではなく、楽しさや感動・興奮などが伝わる写真をつけて、視覚に訴える投稿をしていきましょう。

まとめ

フェースブック・ツイッター・インスタグラムはそれぞれ別のメディアという意識を持ち、同じ記事につなげていく投稿だとしても、違う内容・形式で投稿をしていくことが、広告費『ゼロ』で見込み客をSNS活用の成功につながっていきます。